長方形の描画
Flinto for Macではベクターの長方形が描画できます。長方形はシンプルなレイアウトをするのに重宝するツールなだけでなく、より複雑なデザインをするにも役立ちます。
ビットマップと比較した長方形の利点
- 長方形はベクターのため、拡大・縮小したり回転しても鮮明さを失わない
- 長方形には、アニメーションをかけられる属性がいくつもある。参考例:
- ドロップシャドウ
- ボーダー(枠線)
- 色
- 角丸の角度
長方形レイヤーの描画方法
- ツールバーで長方形ボタンを押し、画面をクリックしてドラッグ
- 「R」ショートカットを押し、画面をクリックしてドラッグ
- Send to Flinto Sketchプラグインを使ってSketchから長方形をインポート
長方形のプロパティ編集
長方形を選択すると、塗りつぶしの色、ボーダー、シャドウ、角度などの編集できる属性がインスペクタに表示される。